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走り続けた六十年
価格:1,500円
勝野高成海鳥社この著者の新着メールを登録する発行年月:2007年03月登録情報サイズ:単行本ページ数:222pISBN:9784874156292【内容情報】(「BOOK」データベースより)1954年、天神の一角に天を突くように現れた西日本ビル。
それは、福岡財界の期待を一身に担ったテナントビルであり、町の復活の象徴でもあった。
開業までの道のり、そして、その後の町の発展…。
終戦直後から現在まで町を見守り続けた著者が、自分の道を信じ、疾走した年月を綴る。
【目次】(「BOOK」データベースより)殉国の思い(少年時代のこと/陸軍士官学校へ入学 ほか)/廃虚の中から(天神にビル建設計画/山積する難題 ほか)/経済成長期を迎えて(西部ビル経営へ/火事に遭う ほか)/私の宝(ニュージーランドとの交流/コロンビア名誉領事に ほか)/最後の挑戦(美奈宜の杜/そして、今 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)勝野高成(カツノタカシゲ)1925年福岡市生まれ。
旧制小倉中学から同筑紫中学に転校し、1945年陸軍士官学校卒。
GHQ(連合軍総司令部)福岡軍政部に勤務後、西日本ビル(福岡市・天神)の建設に携わり、1984年代表取締役社長に就任。
同時に関連会社5社の代表取締役社長を務める。
天神再開発や多世代交流型シニアタウン「美奈宜の杜」(福岡県朝倉市)建設も手がけた。
現在、(株)ゼネラル・コンサルティング社長、西部ビル(株)会長。
在福岡コロンビア共和国名誉領事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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