価格：6,300円

商品副データ国鉄の事例分析禹宗うぉん日本経済評論社この著者の新着メールを登録する発行年月：2003年02月登録情報サイズ：単行本ページ数：430pISBN:9784818814943【内容情報】（「BOOK」データベースより）年功賃金、長期雇用、配置転換、社内資格、定員調整など日本の雇用慣行の形成とその論理を、国鉄の事例に即して解明する。

「身分の取引」の実体を明らかにした画期的な書。

【目次】（「BOOK」データベースより）序論　課題と方法／第1章　戦前における身分制度の変化—「能力の発見」を中心に／第2章　職階給の導入とその変容—「能力」と「資格」／第3章　戦後における雇用慣行の形成—「貢献」と「身分保障」／第4章　職の秩序と昇進慣行—「仕事」と「身分」／第5章　戦後における定員問題の転換—「基準」と「職場取引」【著者情報】（「BOOK」データベースより）禹宗〓＠53A5＠（ウージョンウォン）1961年韓国慶尚南道晋州生まれ。

1980年ソウル大学校社会科学大学経済学科入学。

1999年東京大学大学院経済学研究科博士課程退学、埼玉大学経済学部講師を経て、現在、埼玉大学経済学部助教授・博士（経済学）。

The　Anderson　School　at　UCLAのビジティング・スカラー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。

本 > 人文・思想・社会> 社会> 労働