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日本の高等教育政策
価格:4,725円
商品副データ決定のメカニズム高等教育シリーズT.J.ペンペル/橋本鉱市玉川大学出版部この著者の新着メールを登録する発行年月:2004年06月登録情報サイズ:単行本ページ数:246pISBN:9784472403071【内容情報】(「BOOK」データベースより)戦後の様々な状況下で、政治的に重要な高等教育政策はいかに策定され、いかなる政治的・教育的結果をもたらしたのか。
詳細な分析から、「陣営闘争による政策形成」「漸増主義的な政策形成」「圧力団体による政策形成」の三つのパターンを析出している。
日本の高等教育の政策決定過程を分析した先駆的研究。
【目次】(「BOOK」データベースより)1章 はじめに/2章 分析の枠組み/3章 問題の本質/4章 政治構造の本質/5章 陣営対立型の政策形成—大学の管理運営/第6章 漸増主義型の政策形成—入学定員の拡大/7章 圧力団体型の政策形成—高等教育の多様化と専門化/8章 結論【著者情報】(「BOOK」データベースより)ペンペル,T.J.(Pempel,T.J.)1942年生まれ。
1972年コロンビア大学でPh.D.を取得後、コーネル大学准教授、ワシントン大学教授を経て、2001年、カリフォルニア大学バークレー校政治科学研究科教授、2002年からは同校の東アジア研究所所長を兼任橋本鉱市(ハシモトコウイチ)1965年生まれ。
東京大学大学院教育学研究科博士課程修了後、東京大学大学総合教育研究センター助手、学位授与機構(現大学評価・学位授与機構)審査研究部助教授を経て、2002年から東北大学大学院教育学研究科教育政策科学講座助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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