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新美南吉詩集
価格:714円
商品副データハルキ文庫新美南吉角川春樹事務所この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年11月登録情報サイズ:文庫ページ数:246pISBN:9784758433815【内容情報】(「BOOK」データベースより)“しようもなくて/花をうかべて/ながめて”(「泉“A”」)。
童話作家として世に知られる新美南吉は、二十九年七ヶ月という短い生涯のなかで数多くの詩も遺した。
「南吉の魂にはまだ生まれない詩、まだ言葉になっていない詩が、泉のように地下水のように湛えられていたのではないでしょうか」(巻末エッセイより)。
自然や季節の移ろいを鋭敏に感受した南吉の、のびやかな明るさや清冽さ、透明感に溢れた厳選一二六篇を収録。
【目次】(「BOOK」データベースより)1 風の光にほめくべし/2 カタカナ幻想/3 春の電車/4 枇杷の花の祭/5 気まぐれな思想家/6 寓話【著者情報】(「BOOK」データベースより)新美南吉(ニイミナンキチ)1913年、愛知県半田市に生まれる。
1932年、東京外国語学校(現・東京外国語大学)に入学。
この年、童話雑誌「赤い鳥」に「ごんぎつね」が掲載される。
1936年、東京土産品協会に勤めるも、喀血のため帰郷。
代用教員を経て、安城高等女学校の教諭となる。
1943年、30歳の誕生日を目前にして、結核により逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 人文・思想・社会> 文学> 詩歌・俳諧
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