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白秋への小径
価格:1,800円
北原東代春秋社この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年06月登録情報サイズ:単行本ページ数:225pISBN:9784393436301【内容情報】(「BOOK」データベースより)詩人北原白秋を義父と仰ぎ白秋研究に至った著者の思い出の哀歓。
【目次】(「BOOK」データベースより)1 生まれてきた甲斐(ふるさとの山、小岱山/外交官を夢みたころ ほか)/2 出会いの恵み(抱石・久松真一先生のこと/「大叔父」の鈴木大拙先生 ほか)/3 海、山、谷戸の町で(桜の陰影/竹林にて ほか)/4 一隅よりの手紙(実父の眠る花岡山/めぐんでもらった話 ほか)/5 義母菊子と夫隆太郎(白秋の永遠の妻・菊子小伝/菊子と花柳界 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)北原東代(キタハラハルヨ)1943年、東京都大森新井宿(現、大田区)に生まれる。
翌年、熊本県玉名郡(現、玉名市)に転出。
1962年、熊本県立玉名高校卒業。
京都大学文学部に入学。
京大心茶会に入会し、久松真一博士を知る。
1966年、京大文学部仏文科卒業。
同、大学院に進学。
在学中、橘女子大学、花園大学等の非常勤講師をつとめる。
1971年、京大大学院博士課程修了。
北原隆太郎と結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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