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学校林の研究
価格:4,725円
商品副データ森と教育をめぐる共同関係の軌跡竹本太郎農山漁村文化協会この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年06月登録情報サイズ:単行本ページ数:446pISBN:9784540091131【内容情報】(「BOOK」データベースより)学校建築・財産造成、愛郷・愛国、国土緑化、里山保全・環境教育…時代とともに役割を変えつつも、百年以上にわたって維持されてきた学校林。
その実態と存続を支えた共同関係の軌跡を解明、今後のむらの森と教育、資源利用のあり方を示す。
学制以来の学校林をめぐる政策とむらの相克は、もう一つの近現代森林・教育史でもある。
【目次】(「BOOK」データベースより)序章 第三の道:学校林をめぐる共同関係の近代化/第1章 明治期における学校林の設置─自然村と行政村の狭間で/第2章 大正期・昭和戦前期における学校林の変容─「愛郷」と「愛国」をつなぐ「愛林」/第3章 昭和戦後期・現代における学校林の再編─残された「地区民の公共の福祉」/第4章 事例研究/終章 「公共林野」:第三の近代化の再発見に向けて【著者情報】(「BOOK」データベースより)竹本太郎(タケモトタロウ)1973(昭和48)年東京都生まれ。
都立戸山高等学校、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程に入学、2006(平成18)年3月同研究科博士課程修了。
博士(農学)。
同年4月より高崎経済大学地域政策学部非常勤講師、2008(平成20)年10月より東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻林政学研究室特任助教。
森林インストラクター。
受賞歴 第7回(2008年度)林業経済学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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