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明治初期地租関連事業推進過程に関する基礎的研究
価格:2,500円
商品副データ越前七郡を中心として温娟せせらぎ出版この著者の新着メールを登録する発行年月:2004年01月登録情報サイズ:単行本ページ数:191pISBN:9784884161286【内容情報】(「BOOK」データベースより)本研究では、明治初期地租関連事業における中央政府・地方政府・農民を三者にわけて、各自の動きを地租改正・地価修正両事業を通してみていくことにする。
その考察によって、明治初期という特殊な時代背景の中で行われた地租関連事業は、その時代背景との密接な関係—特に明治初期における中央政府と地方政府との関係・両者の間のコンフリクト—及びそのような時代背景から受けた影響を分析し、明治初期地租関連事業の本来的意義をより明らかにする。
【目次】(「BOOK」データベースより)序章 明治初期地租関連事業の梗概/第1章 明治初期地租関連事業研究の沿革(地租改正研究の動向/地租改正研究の問題点 ほか)/第2章 越前七郡地租改正における中央政府と地方政府(越前七郡地租改正事業の展開概況/地価算定における中央政府と地方政府 ほか)/第3章 越前七郡における地価修正運動(越前七郡地価修正事業の概況/越前七郡における地価修正運動の展開 ほか)/第4章 「杉田家文書」・「竹部家文書」と越前七郡地租関連事業(「杉田家文書」について/「竹部家文書」について ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)温娟(オンケン)1989年来日、日本語学校を経て、1991年4月に神戸学院大学人文学部に入学。
1995年3月同卒業。
1995年4月神戸学院大学大学院人間文化学研究科修士課程に入学。
1997年3月同卒業。
人間文化学修士号取得。
1997年4月神戸学院大学大学院人間文化学研究科博士課程に入学。
2003年3月同卒業。
人間文化学博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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