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漢代の豪族社会と国家
価格:3,360円
商品副データ歴史学叢書五井直弘名著刊行会この著者の新着メールを登録する発行年月:2001年05月登録情報サイズ:単行本ページ数:326pISBN:9784839003135【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は、五井直弘氏の遺稿集であり、漢代の豪族社会と国家にかかわる論考を収めるが、官僚の出身、公田経営としての仮作、官吏登用制度としての辟召、あるいは土地所有、地方豪族、集落と農民などを究明し、曹操政権の性格に及んでいる。
【目次】(「BOOK」データベースより)序章 豪族社会の発展/第1章 中国古代帝国の一性格—前漢における封建諸侯について/第2章 秦漢帝国における郡県民支配と豪族/第3章 両漢交替期の叛乱/第4章 漢代の公田における仮作について/第5章 後漢時代の官吏登用制「辟召」について/第6章 後漢王朝と豪族/第7章 曹操政権の性格について【著者情報】(「BOOK」データベースより)五井直弘(ゴイナオヒロ)1925年岐阜県に生まれる。
1945年旧制第八高等学校卒業。
同年東京帝国大学文学部東洋史学科入学。
1949年同大学卒業。
同年同大学大学院進学。
1951年同前期課程修了。
1959年静岡大学文理学部講師。
同年同大学助教授。
1970年同大学人文学部教授。
1984年同退任。
同年専修大学文学部教授。
1997年同大学大学院教授退任。
1999年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 人文・思想・社会> 歴史> 世界史
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