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商品副データカント哲学からの考察岩井健蔵文芸社この著者の新着メールを登録する発行年月：2008年06月登録情報サイズ：単行本ページ数：140pISBN:9784286047805【内容情報】（「BOOK」データベースより）カントの思想の卓越性をベースに、神の実在を形而上学的、倫理的、具体的に言及・実証した書。

1920年生まれの放送大学大学院学術修士が2006年に書いた修士論文を全文掲載。

【目次】（「BOOK」データベースより）第1部（カント哲学の卓越性／実用的見地における人間学）／第2部（神の創造最終目的／恩寵の具体化例—ある年生まれの男女の不思議／神の実在のあかし／神世紀）【著者情報】（「BOOK」データベースより）岩井健藏（イワイケンゾウ）1920年、和歌山市に生まれる。

陸軍歩兵第70連隊入隊。

終戦後、和歌山県庁に入庁。

在職中、近畿大学法学部（通信制）を卒業。

76年、企業局次長を最後に退職。

同時に和歌山県生コンクリート工業組合専務理事に就任。

83年、同組を退職後、カント哲学研究に専心する。

89年、慶應義塾大学文学部通信制に学士入学。

94年に卒業（哲学士）した後も、独学でドイツ語の習得にいそしむとともに、カント哲学研究を続け、2006年3月、放送大学大学院修士課程修了（学術修士）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。

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