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白村江敗戦と上代特殊仮名遣い
価格:1,890円
商品副データ「日本」を生んだ白村江敗戦その言語学的証拠藤井游惟東京図書出版会/リフレ出版この著者の新着メールを登録する発行年月:2007年10月登録情報サイズ:カセット、CD等ページ数:326pISBN:9784862231475付属資料:CD‐ROM1【内容情報】(「BOOK」データベースより)『記紀万葉』を書いたのは白村江敗戦による亡命百済人だった!「音声学」が明らかにする『記紀万葉』成立と「日本」建国の事情。
日本語・朝鮮語・中国語の比較音声実験資料CD付き。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 「日本」という国の始まり/第2章 白村江敗戦がもたらした「文化大革命」/第3章 「上代特殊仮名遣い」と「上代多母音説」/第4章 上代オ段甲乙音書き分け法則/第5章 「条件異音」の概念と日本語の母音/第6章 上代オ段甲乙書き分け法則と現代日本語/O/母音の条件異音法則の一致/第7章 朝鮮語からの分析/第8章 朝鮮語・中国各地方言音が読んだ『万葉集』【著者情報】(「BOOK」データベースより)藤井游惟(フジイユウイ)1958年千葉県柏市生まれ。
出生後すぐに大阪府に転居。
高校卒業まで堺市及び富田林市で育つ。
1981年早稲田大学第一文学部東洋史学専攻卒業。
会社勤務の後、早稲田大学第二文学部社会専修に学士入学。
1996年同大学同学部同専修卒業。
1990年早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士前期課程修了。
1990〜1995年日本語教師として韓国の大田・釜山の二つの大学に勤務。
1995〜1998年国際交流基金海外派遣日本語教育専門家として香港総領事館勤務。
1997年の「香港返還」に現地で立ち会う。
2001年埼玉大学大学院文化科学研究科日本・アジア研究専攻修士課程修了。
2000〜2003年財団法人交流協会(対台湾外交専門の外務省外郭団体)日本語専門家として台湾高雄事務所勤務。
現在、埼玉県在住。
文化・福祉関係NPO法人代表理事。
研究分野:社会学・歴史学・言語学・宗教現象学、その他の学際研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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