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移植病棟24時
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価格:1,785円
加藤友朗集英社この著者の新着メールを登録する発行年月:2005年07月登録情報サイズ:単行本ページ数:222pISBN:9784087813364巨大移植センターにおける若き外科医の体験。
絶え間なくERに運び込まれる瀕死の患者。
必死の蘇生医療。
年間約200例の肝移植が行われている巨大移植センターの実態を、アメリカに渡って活躍する日本人執刀医が患者との体験を通して綴る。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)ヘリコプターで重症患者が絶え間なく送り込まれてくる、ER。
先輩医師カルロスに言われて患者を診に行った著者の見たものは…。
全米でも屈指の患者数を誇るマイアミの病院でのヒューマン・ドキュメント。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 救命センターへ急げ/第2章 失われた笑顔/第3章 マイアミ大学移植チーム/第4章 シカゴからきた少女/第5章 多内臓移植/第6章 夢のカリフォルニア旅行/第7章 母の苦悩/第8章 スーザンの恋/第9章 謎の入院/第10章 ブリトニーとブリトニー/第11章 みきちゃん基金【著者情報】(「BOOK」データベースより)加藤友朗(カトウトモアキ)1963年東京生まれ。
87年東京大学薬学部卒業後、大阪大学医学部に学士入学。
91年同大学医学部卒。
一般外科の臨床研修修了後95年に渡米、マイアミ大学の移植外科へ。
米国で脳死ドナーからの肝臓および小腸の移植を多数手掛ける。
2000〜02年、大阪大学附属病院勤務、日本での生体肝移植にもたずさわる。
現在マイアミ大学アソシエートプロフェッサー、肝小腸移植プログラムアソシエートディレクターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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