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ジェンダーと政治参加
価格:2,310円
大海篤子世織書房この著者の新着メールを登録する発行年月:2005年08月登録情報サイズ:単行本ページ数:221,ISBN:9784902163179【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書では、「女性市民」の存在を明らかにするとともに、女性が「女性市民」として出現する背景とその発展を探り、なぜ「女性市民」は見えにくいのかを考えていきたい。
本来、「市民」と呼ばれる人々には、「男性」・「女性」の二つに分類することを不可能にする多様で多層な人々が含まれているはずである。
女性を定点観測することによって、その多様性の確認作業を展開していく。
【目次】(「BOOK」データベースより)1 女性は「政治社会」の外から内へ—「結果の平等」に向けて/2 女性は国会をめざした—民主改革の星たち 三九人の第一期婦人代議士/3 台所からの政治参加—「ものをいう主婦」に 主婦連合会の消費者運動/4 生き方を変えた女性たちの議会進出—「生活の課題」の政治化 東京・生活者ネットワーク/5 女性0議会をなくそう—「地域活性化」と政治参加 女性模擬議会は「女性政策」/6 政治の信頼回復をめざして—「政治は日常のもの」【著者情報】(「BOOK」データベースより)大海篤子(オオガイトクコ)1989年、子育てを終えてから立教大学法学部に社会人学生として入学。
1995年、立教大学大学院政治学研究科修了。
2000年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修了(博士、社会科学。
Ph.D.Political Science)。
2000年4月より、立教大学、放送大学、武蔵大学などで非常勤講師。
2004年秋、ブリガム・ヤング大学客員教授。
1979年より、生活クラブ、東京・生活者ネットワークの地域活動に参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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