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近代公教育の成立と社会構造
価格:8,400円
商品副データ比較社会論的視点からの考察清川郁子世織書房この著者の新着メールを登録する発行年月:2007年02月登録情報サイズ:単行本ページ数:818pISBN:9784902163292【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 理論と実証分析(公立小学校制度成立の社会学的分析の意味と方法—比較社会論の視点から/マス・エデュケーション成立に関する社会学的説明—新制度学派の理論的説明を中心に ほか)/第2部 マス・エデュケーションの成立と制度(近代日本における国民国家の形成と地方自治制度の成立—西欧社会の制度継受と「行政村」の成立/近代日本における地方自治制度の成立と小学校令の公布—行政村(町)の成立と小学校教育の普及 ほか)/第3部 マス・エデュケーションの成立と社会構造—事例研究による制度化の過程(近代日本の農村部における公教育の成立(1)—山梨県南巨摩郡増穂村の事例/明治生まれの人々からの聞き取り調査(抜粋) ほか)/第4部 マス・エデュケーション成立の社会学的分析(結論)(近代日本におけるマス・エデュケーションの成立—五つの分析視点から/近代日本の公立小学校制度の遺産と二一世紀への未来像—比較社会論的視点からの考察)【著者情報】(「BOOK」データベースより)清川郁子(キヨカワイクコ)1959年、慶応義塾大学文学部卒業。
1985年、同大学院社会学研究科入学。
1993年、同大学院博士課程単位修得退学。
その後東京大学大学院教育学研究科の研究生を経て、同大学にて博士号を取得(2005年)。
この間放送大学・中央大学等において非常勤講師。
専攻は教育学社会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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