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【送料無料】ドビュッシー / カンタータ『選ばれし乙女』、『闘牛士』、『放蕩息子』、交響組曲『春』、他 ニケ&ブリュッセル・フィル(2CD) 輸入盤 【CD】
価格:4,715円
商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルGlossa *classics*発売日2009年12月26日商品番号GCD-922206発売国Spain組み枚数2関連キーワード ドビュッシー IMPORT NEWR 出荷目安の詳細はこちらHMV レビューフランス・バロックの鬼才エルヴェ・ニケ最新作はなんと若き日のドビュッシー!コンセール・スピリチュエルを率いてのヘンデルの水上の音楽&王宮の花火の音楽(GCDSA921616)、パーセルの歌劇『アーサー王』(GVD921619)で古楽の常識を大胆に覆したフランス・バロックの鬼才エルヴェ・ニケ。
奇想天外で斬新な『アーサー王』に続く鬼才ニケ渾身の野心作は、なんとフランス印象派の大家ドビュッシーの「ローマ賞」にまつわる作品集! 1872年、パリ音楽院に入学し、エルネスト・ギローのクラスで作曲を学んでいたドビュッシーは、1883年にカンタータ『闘牛士』を完成させ、若手芸術家の登竜門「ローマ賞」で第2等賞を受賞。
翌年1884年には、カンタータ『放蕩息子』で見事ローマ大賞(第1等賞)を獲得し、前年の雪辱を果たしたドビュッシー。
しかしローマ大賞受賞者に義務付けられる「留学作品」の存在や、イタリアでの留学生活に馴染めず、ドビュッシーはわずか2年でフランスへと帰国してしまいます。
イタリアでは不遇の時代を過ごしたドビュッシーでしたが、この期間に生まれた作品はどれも若き日の傑作と呼ぶに相応しいものばかり。
フランス音楽を心の底から愛するエルヴェ・ニケが考案し、「モダン・オケ」を振った特別なドビュッシーの作品集。
これは話題必至です!(東京エムプラス)【収録情報】ドビュッシー:ローマ賞のための音楽・カンタータ『闘牛士』・祈り・カンタータ『選ばれし乙女』・交響組曲『春』・カンタータ『春』・春のあいさつ・カンタータ『放蕩息子』(初稿版) ギレーヌ・ジラール(ソプラノ) ソフィー・マリレー(メゾ・ソプラノ) ベルナール・リヒター(テノール) アラン・ビュエ(バリトン) マリー=ジョゼフ・ジュデ(ピアノ) ジャン=フランソワ・エッセール(ピアノ) フランダース放送合唱団 ブリュッセル・フィルハーモニック(旧フランダース放送管弦楽団) エルヴェ・ニケ(指揮) 録音時期:2009年6月、7月 録音場所:ベルギー、ヘフェルレー&ブリュッセル 録音方式:デジタル