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おきなわ女性学事始
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稲福恵子新宿書房この著者の新着メールを登録する発行年月:2006年12月登録情報サイズ:単行本ページ数:253pISBN:9784880083605【内容情報】(「BOOK」データベースより)ジェンダー(女性的なるもの)と、エスニシティ(民族的なるもの)との出会い—。
越境する沖縄女性の多様性をさぐりながら、沖縄学の未来をひらく。
【目次】(「BOOK」データベースより)序章 越境する沖縄女性/第1章 女性学とは何か?/第2章 沖縄女性史概観—古層と儒教と近代の併存/第3章 「沈黙」を語る/第4章 幻の女性作家・久志芙沙子/第5章 消費される沖縄女性/第6章 「おきなわ女性学」へ【著者情報】(「BOOK」データベースより)勝方=稲福恵子(カツカタイナフクケイコ)1947年(昭和22)、沖縄県具志川市(現うるま市)に生まれる。
那覇高校から日大二高へ編入学。
早稲田大学第一文学部英文科卒業。
同大大学院文学研究科博士課程修了(アメリカ・マイノリティー文学、ジェンダー論)。
日本大学芸術学部講師をへて、1991年より早稲田大学法学部講師、同助教授。
1996年度ニューヨーク市立大学大学院にて客員研究員。
早稲田大学法学学術院教授をへて、2004年度より、同大学国際教養学術院教授。
2006年4月、早稲田大学アジア研究機構「琉球・沖縄研究所」が開設、所長に就任。
沖縄県、新沖縄県史編集専門部会(女性史)委員。
沖縄文化協会運営委員。
東京おきなわ女性の会・前代表。
沖縄文化協会賞(仲原善忠賞)受賞(2002年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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