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空色の扉
価格:1,050円
商品副データ38度線越境の記長澤孝子文芸社この著者の新着メールを登録する発行年月:2002年07月登録情報サイズ:単行本ページ数:112pISBN:9784835540207【内容情報】(「BOOK」データベースより)戦争とは一体何なのか!異土の地で次々と死んでいく吾子たち。
荒廃した風景と人々の生き方を瑞々しいタッチで描く痛恨の終戦秘話。
【目次】(「BOOK」データベースより)チチハルの日常/南下命令下る/どこどこへ…/仮の住家/途方に暮れる日々/丸坊主に鍋ずみ/ソ連、食糧の支給を絶つ/矢野団誕生/悲しき旅立ち/あきらめて〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)長沢孝子(ナガサワタカコ)大正4年、神奈川県生まれ。
1921年、小学校入学のために横浜市鶴見に移転。
1932年、鶴見高等女学校卒、文化服飾学院中退。
1941年、結婚し、長男誕生。
1942年、渡満。
次男、長女をチチハルで出産。
1945年、難民として北鮮に収容され、1946年9月12日に帰国。
1956年、医院開業。
1987年、夫死亡のため医院を廃業、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 小説・エッセイ> ノンフィクション> 文庫(ノンフィクション)
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