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樋田並滋文芸社この著者の新着メールを登録する発行年月：2005年04月登録情報サイズ：単行本ページ数：163pISBN:9784835588216【内容情報】（「BOOK」データベースより）今、日本の置かれている立場について、戦前・戦中・戦後の時代を自らの体験と見聞をもとに論評する一方で、生活環境・文化を回顧する本書は、これからの日本のあるべき姿を考えさせてくれる。

【目次】（「BOOK」データベースより）序章　私の履歴書抄—二十世紀の回顧の前に／第1章　日米親善　表と裏—太平洋戦争はなぜ起こったか／第2章　日本の宗教—仏教国で神国、神仏習合と分離／第3章　宇佐神宮と世界遺産登録運動—八幡宮の総本社と六郷満山／第4章　唱歌と軍歌・寮歌—唱歌と歌い継がれた軍歌・寮歌など／第5章　写真との出合い—一円カメラからデジカメまで／第6章　路面電車の発達—別大・福博・東京のチンチン電車／第7章　富士と桜—霊峰“富士”と国花“桜”の由緒について／終章　独居老人の生活—生涯の回顧を兼ねて【著者情報】（「BOOK」データベースより）樋田並滋（ヒダナミシゲ）大正10年東京市（現・東京都）に生まれる。

昭和3年福岡師範学校附属小学校に入学。

9年福岡県中学修猷館に入館。

12年東京府立第四中学校に転入学。

14年浦和高等学校に入学。

17年東京帝国大学文学部国史学科に入学。

19年9月に繰り上げ卒業（その間、兵役・勤労動員）。

10月、同文学部副手（後に助手）。

21年大分県立宇佐中学校（23年より高校）赴任。

32年大分県立大分舞鶴高等学校に転勤。

42年大分県立大分工業高等学校に転勤。

56年同高等学校を退職。

進学予備校府内学園講師（平成8年、退職）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。

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