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和子
価格:1,575円
商品副データアルツハイマー病の妻と生きる後藤治亜璃西社この著者の新着メールを登録する発行年月:2002年02月登録情報サイズ:単行本ページ数:287pISBN:9784900541429【内容情報】(「BOOK」データベースより)覚悟してください!!—そう医師に宣告され、夫の手探りケアで十年。
妻・和子は、晴れた日には散歩を楽しみ、今も元気で穏やかな日々を送る—。
元高校教師が、教え子たちに励まされながら綴った、渾身のケアレポート。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 ケアレポート(札幌を離れるまで/地理を全く覚えられない/“アルツハイマー病中期症状”と診断される ほか)/第2部 チュー太の介護日記—和子と私(1996年/1997年/1998年 ほか)/第3部 チュー太もの申す(1999年/2000年/2001年)【著者情報】(「BOOK」データベースより)後藤治(ゴトウオサム)1930年6月、北海道岩美沢町(現在の岩見沢市)鉄道診療所官舎で生まれる。
父は勤務医。
49年3月、県立大垣工業学校電気通信科を卒業したが就職口が全くなく、同年4月にそのまま新制工業高校三年生に移行、50年3月、県立大垣工業高等学校電気通信科を卒業。
同年2月、岐阜電話局に就職(卒業前の繰り上げ採用)。
52年6月、同局を退職。
53年4月、北海道大学(理類)に入学、57年3月、理学部地球物理学科卒業。
57年4月、北海道立浦河高等学校に就職(教諭)、教員免許証は理科で物理と地学、それに免許外の数学を担当。
62年4月、道立美唄南高等学校に転勤。
この学校は実業高校で、免許外の数学だけを担当。
ここで音楽教師の高橋和子と出会う。
64年4月に結婚。
和子は、長男・長女が生まれたあと、91年9月、病を得て退職。
92年3月、東京都田無市に転居。
同年6月、和子が東京で行方不明になり、同11月、アルツハイマー病中期症状と診断される。
94年3月、価格の安い“終の住処”を探して小樽市郊外のマンションを購入、転居して現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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