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消える大学残る大学
価格:1,470円
商品副データ全入時代の生き残り戦略諸星裕集英社この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年07月登録情報サイズ:単行本ページ数:221pISBN:9784087813920"受験生や学生にとってよい大学とは何か? 少子化・大学全入時代を迎え、定員割れの大学が続出するなか、偏差値の高い大学がよい大学ではない。
その大学が独自の役割(ミッション)を持ち、学生にマッチした授業、教育ができる大学がよい大学であり、そのための努力を惜しみなくしている大学である。
権威やブランドにあぐらをかいている大学は生き残れない。
受験生に選ばれ社会から必要とされる、新しい時代の大学の姿を提言する。
第1章 消える大学 残る大学−日本の大学の現況第2章 その大学の役割(ミッション)は何?−受験生に選ばれる大学 敬遠にされる大学第3章 AOは大学と学生のマッチングのためにある入学システム第4章 学生にマッチした授業−学部の壁の無駄と無意味第5章 日本の大学にはシステムがない−GPA無視の成績評価は水増しである第6章 授業料は単位制が当然−大学の産物は単位である第7章 大学人のプロ意識を問う第8章 大学は社会人に門戸を開け"【内容情報】(「BOOK」データベースより)大学独自のミッションがない、未熟な大学経営、学部間の壁による弊害、教員と職員の対立…。
権威とブランドにあぐらをかき、真の改革ができない大学は潰れる。
新しい時代に生き残る大学の姿を提言。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 消える大学と残る大学—大学の現況/第2章 受験生に選ばれる大学の条件—その大学の役割(ミッション)は何?/第3章 自分に合う大学をどう見つけるか—AOを正しく理解する法/第4章 学生にマッチした授業とは?—学部の壁という弊害と教員の教育力/第5章 大学に共通のシステム導入を—GPA無視の成績評価は水増しである/第6章 大学は学生のためにある—単位授業料・大学人のプロ意識・社会人入学【著者情報】(「BOOK」データベースより)諸星裕(モロホシユタカ)桜美林大学教授。
1946年神奈川県生まれ。
69年国際基督教大学(ICU)教養学部卒業。
70年渡米。
71年ブリガム・ヤング大学教育学大学院・修士課程修了。
72年カナダ・オンタリオ州矯正省勤務。
76年ユタ大学・健康関連学群大学院・博士課程修了(学術博士)。
77年ミネソタ州立大学機構のセント・クラウド州立大学教育学部准教授、教授、学部長代行を経て、89年ミネソタ州立大学機構秋田校学長。
98年桜美林大学・大学院教授。
99年同大学・教学担当副学長。
現在、桜美林大学大学院・大学アドミニストレーション専修コース・教授。
テレビ・ラジオ等でコメンテーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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